税理士として、税理士法に正しく則った事務所を目指しています。作成する書類は、税務と法律の専門家として税法に正しく則った税務申告書というだけでなく、会社法・民法など各種の法律に適合したものであるための努力と研究を続けています。

開業以来６5年(下記「注」参照）、お客さんと親しいお付き合いを続けている税理士事務所です。

お客さんからの相談には、親身になって、親切丁寧にお話を聞き、一番良い方法を考え出して、一緒に行動をして行きたいと思っています。

企業経営の面では「利益をいかに多く出すか」、税務の面では「同じ利益であったらいかに納税額を少なくすますか」ということを考え、努力をしています。

地元に多くのお客様があり、親しくお付き合いをしている一方、遠隔地からもいろいろのご縁でお付き合いをいただいているお客様もあります。安心をして相談をして頂けることがいいと思っています。

注：昭和29年8月、先代奥谷直一が税理士事務所を開業しました。詳細は「沿革」をご覧下さい。

税理士事務所で解決できない問題や他の専門家に依頼をした方がよいことがらにつてはそれぞれの専門家等と連携を持って仕事をすることができます。

例えば、弁護士、社会保険労務士はそれぞれ顧問契約をしています。また、司法書士などとは十分な連携を持っています。もちろん金融機関との連携も十分です。

また、税務についても、著名な税理士との顧問契約も行っているほか、多くのそれぞれの部門が得意な税理士と交流をしていて、複雑な問題にも対応できる体制を調えています。

当事務所と顧問契約をしている税理士については､自己紹介の欄をご覧下さい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2021.6.3補正