今月の表紙

今年の元旦に能登半島地震が発生しました。被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。50年位前に私は七尾線の蒸気機関車を撮るために能登中島などに足を運んだことがあります。当時は七尾線の蒸気機関車が廃止になるということで能登中島の撮影名所に行きました。平成元年2月にいよいよお別れということでC571とC56124が重連運転をしました。2月のできごとですが、能登の皆さんへの連帯を込めて、ここで取り上げることにします。                 2024.2.25更新(1月の更新もらした。)

今月の表紙は我が家でお鎮りをしている弘白龍明王の姿図です。私の家の一角には、お堂があり、そこでは阿弥陀如来をご本尊として不動明王、観自在菩薩、毘沙門天、弘法大師をお祀りしており、そこに弘白龍明王もお祀りをしています。弘白龍明王は「弘白さん」として親しまれており、11月16日だけにご開帳をする秘仏です。蛇は仏教的に成長をすると龍になると言われます。龍もはじめは黒龍に、そして白龍になり、さらに進化をすると銀龍、金龍に変わってゆくということを聞きました。仏様の写真を掲載するわけにはゆきませんので、ここに白龍さんの姿を描いた額の写真を掲載します。辰年の今年、皆さんに良いことがありますように。                       2023.12.23更新

  今月の表紙は京都の下鴨神社です。「私の楽しみ」のところにも記載をしていますが、大学時代の友人が集まって滋賀県を歩き、その後京都を巡っています。そのなかの一つで下鴨神社に行きました。12月もはじめの頃は参道の紅葉がとてもきれいです。下鴨神社の脇社でしょうか隣接して河合神社がありますがここの銀杏も見事です。河合神社には鴨長明の庵と言われる建物がありますが質素なのに感心をしました。氏の鴨は下鴨の鴨だったのか、と改めて納得をしました。                           2023.11.29更新

 今月の表紙は彦根城です。彦根は私が卒業をした滋賀大学経済学部がある町です。この写真は学生であった頃にはテニスコートがあったあたりから撮りました。滋賀大学経済学部はその前身である彦根高等商業学校の創設以来今年が100年になりますので記念式典を始め各種のイベントが開催されます。私にとっても自分の成長に限りない力をもらったところです。滋賀大学や彦根の町が大きく発展をしてく                                                                                れるように願っています。          2023.10.28更新

 今月の表紙は私の地元の神社で行われている祭礼の様子です。ここにはこの写真にあるような立派な山車があります。対岸の亀崎からもらってきたものですが立派な彫刻があり、地元では他の何処の山車にも負けない、という自負を持っています。祭礼の日には町内を引き回して地元の皆さんの拍手喝采を受けます。壇上には人形があり中に人が入って三番叟などを演じます。                                                                                       2023.9.26更新

 今月の表紙は北海道小樽の近郊にある、いわゆる「青の洞門」です。税理士会刈谷支部の親睦旅行で出かけた時に撮影をした写真です。小樽は蒸気機関車が走った町ですし、有名観光地ですから何回も訪れていますが、この青の洞門は初めてゆきました。その後、日本経済新聞の「何でもランキング」でも、この青の洞門は7位にランキングされていました。私の写真も刈谷支部の支部会報に採用されました。    2023.9.1更新

今月の表紙は、京都貴船の川床の様子です。

京都では夏の間に川の上に床という席を作ってここで川魚料理などを味わう楽しみがあります。貴船以外にも鴨川とか八瀬でもあるようです。貴船はカワドコと言いますが鴨川はユカということも聞いていますが、どうでしょうか。こういうところで芸子さん舞妓さんとお食事ができるといいですね。

基の原稿を失ってしまったので文章が変わってしまいました。 元2023.7.30新規2023.9.1更新

 今月の表紙は岐阜県下呂市の山間部で見た田んぼの風景です。育ってきた稲が、初夏の風を受けて波を打っています。これから本格的な夏を迎えて立派に育ってくれることでしょう。近くには栗の花も咲いていて落ちついた良い地域です。このあたりでは、今の時期でもウグイスの鳴き声を聞くことができます。     2023.7.3更新

 今月の表紙は京都の蘆山寺のキキョウです。蘆山寺は紫式部の寺ですので、入口には金色の紫式部の座像があります。正式には廬山天台講寺というのだそうで、ロ(ろ)の文字が蘆と廬と異なっているようです。この寺には沢山のキキョウが咲いていて6月から9月まで楽しむことができます。 2023.6.15更新

今月の表紙は立山黒部アルペンルートの大観峰の近くにある雪の大谷です。4月になると雪がどけられてバスでも立山室堂に行くことができるようになります。写真の右側にはポールがあるのが見えますが、ここをあるくことができます。そそり立つ雪の横を歩いて行って絶景を楽しみます。 2023.4.24更新

今月の表紙は、会津磐梯山と猪苗代湖の4月です。ある友人のお祝いの会がありましたので福島に行き、少し足を伸ばして猪苗代湖と五色沼に行きました。この写真では磐梯山の雪はさほどにひどくないように見えますが、裏磐梯の五色沼のあたりまで行くと、人出の多くないところはまだ雪がたくさん残っていて、レンタルで長靴をかしてくれます。実際に長靴がないととても歩けないほど深い雪が残っていました。              2023.4.5更新

今月の表紙は、先月とは変わって、知る人も少ないと思われる飛騨萩原の駅です。飛騨萩原は岐阜県下呂市にある町です。家内の出身地ですので、古い家があります。建物の傷みを少しでも防ぐように毎月定例的の風を入れに行っています。この写真は飛騨萩原の駅ですが、斜め右方向、貯水タンクのあたりから写した写真が「青春18切符」のポスターになっているそうです。駅に張ってありましたが、もらえませんでした。  2022.2.3更新

                                                                                 3月は更新をしませんでした。

 今月の表紙は、誰も知っている富士山です。新幹線の中から富士川橋梁越しに見たところです。お正月には、初旅を楽しみたいのですがなかなかかないません。そんな中でやっと実現をしたところです。この日は新幹線で三島まで行き沼津から御殿場線を回って来ました。とてもよい天気に恵まれたので美しい富士山が堪能できました。もちろん日帰りです。                                   2022.12.24更新

 今月の表紙は、京都の東寺で写した写真です。「私の楽しみ」の欄でも触れていますが、大学時代に寮生活を一緒に過ごした友人達と月に1回集まってウオーキングをしています。もう60年来の友人です。はじめは琵琶湖を一周しようということで始めてから、もう17~18年になります。高齢化も進んでいるので最近は京都市内を少しずつ歩くことが多いです。そこにコロナ禍が追い打ちを掛けたので、この東寺へ行ったのが100回目のウオークです。これからも元気で仲良く集まって歩きたいと思っています。   2022.11.25更新

今月の表紙は、JR東海道本線の二川駅近くにあった川の畔で見つけたススキ(?)の穂並みとそこにいた小鳥の写真です。二川は昔の東海道二川宿と二川関があったところです。とても賑わったようで、昔の本陣があったり関所の跡があります。私が訪れたときには本陣跡を改装して建てられた史跡記念館で、海野光弘さんの版画展をしていました。海野光弘さんは私の大学時代の友人のお兄さんで、当時の大学祭のポスターに版画を使わせて頂いた方です。(著作権があるのでここには版画は載せません。)この写真はそこで見かけたススキを撮ったものです。かわいい鳥がたくさんいましたが、残念ながら私は鳥の名前を知りません。どなたか分かったら教えてください。   2022.10.26更新

今月の表紙は、和歌山県の高野山の風景です。私の家の宗教は高野山真言宗という仏教の一派です。高野山は昔、弘法大師空海が開創したところで、金剛峯寺や奥の院をはじめたくさんのお寺があります。もちろん神仏混淆ですのでお寺の中に神社もありますし、お墓の前に鳥居もあります。皇族をはじめ多くの歴代大名、著名人の墓もありますし、親鸞・法然などの宗教家、有名人などのお墓もたくさんあります。毎年お盆前に墓参りにゆくのですが、コロナ禍でゆけないので、昨年は10月にゆきました。奥の院に近いところは杉林ですので、紅葉がみられるのは奥の院側ではここだけではないでしょうか。

                                       2022.10.1更新

 今月の表紙は、愛知県半田市にある新美南吉美術館前の彼岸花です。新美南吉は「ごんぎつね」など小学校の教科書で広く取り上げている童話の作者です。新美南吉は半田市で生まれて、その後安城市で教鞭を執ったのでしょうか。半田市、安城市がともに『新美南吉』をテーマにした活動をしています。それはともかくこの新美南吉美術館の前には300万本といわれる彼岸花が咲いています。この写真では赤い花ばかりですが、なかには白いものもありたくさんの人が見に来ています。       2022.8.28更新

今月の表紙は、長野県の明智にあるお寺に咲いている蓮の花です。明智は明知鉄道が走っている町ですので何回も訪れていますがついつい駅や列車の方を見てしまいます。明知鉄道は遅くまで蒸気機関車が走っていましたし,その後もイベントなどがありました。また、途中の岩村は古い町並みと古城がある良い町です。そんな中で蓮の花が静かに開いていました。蓮の花は朝早く、というのが普通ですが昼間でも咲いていてくれました。                    2022.7.31更新

 i今月の表紙は、刈谷市にある市原神社の風鈴の様子です。市原神社は,私の事務所から刈谷に向かう途中にありますので近くを何度も通っているのですが、この風鈴のことは知りませんでした。新聞に紹介があったので見に行ってきました。なかなか立派な神社で、何人かの方がお参りをしていました。もちろん私も,お参りをしたあとで写真を撮らせて頂きました。                                                                               2022.6.28更新

 今月の表紙は、蒲郡市のあじさい公園の様子です。蒲郡市西浦町はあじさいの里としてPRをしています。私の家からは近いので簡単に行くことができます。コロナ型ウイルスの蔓延で外出ができないのですが、近いところで花を楽しむことができます。非常に多くのあじさいが咲いていて、多くの人が見に来ています。                                                                                              2022.5.31更新

今月の表紙は我が家の庭にある鉢で咲いたサボテンの花です。 一本だけなのですが、一番多いときには21個の花が咲きました。 翌日にはもうしおれてしまいます。 2022.5.1更新


(間違って削除をしてしまいましたので、これまでの文章とは変わってしまっています。 )

今月の表紙は、伊勢の内宮近く二ある五十鈴川の桜並木です。 おかげ通りなどの近くで撮影をしました。 事務所の慰安旅行は今年もCOVID-19の蔓延の影響で中止をしました。 この写真は昨年の慰安旅行の時に撮影をしたものです。 今となっては蔓延防止措置も解除されていますが、それでも回復速度が遅いので不安があります。 こんな状態がいつまで続くのでしょうか。 早く完全に安全な世の中になってほしいものです。 2022.3.23更新


令和4年3月の表紙は、私の家のしだれ桜です。 我が家には一本だけですが枝垂桜があり、3月下旬には満開になります。 ウグイスやジュウシマツなどの小鳥もたくさん来ますが私の技術が及びませんのでうまい写真が撮れません。 鳥は生き物ですので動き回りますし、木の陰に隠れます。 明るさも花は明るいけれど小鳥は小さくて暗いので写真にはうまく写りません。 今後の努力でしょうね。 2022.2.27更新

今月の表紙は、京都北野天満宮の梅の花です。 皆さんもよくご存じの通り菅原道真が「東風ふかば匂い起こせよ」と歌ったことから天神様と梅は縁が深く、北野天満宮は梅の名所です。 2月になると梅も見頃で、たくさんの人がお参りやら梅見やらに訪れます。 ここ2年間はcovid-19のおかげで外出自粛ばかりで、私も新しい写真がありません。 この写真は、covid-19の流行前に、大学時代の友人達と歩いている「ワクワクウオーク」の一環で訪れたときのものです。 早く落ち着いてくれるといい、とみんなが思っていますよね。 2022.1.30更新

今月の表紙は、愛知県の渥美半島を走っている豊橋鉄道渥美線の景色です。 COVIT-19のために県外への出歩きを規制されていた昨年に、お正月だからとせめて伊良湖岬まで自動車で出かけました。 幸い天候は良かったのですが岬の近所では風が強くて大変でした。 海は白波を立てていて、迫力満点でした。 一方、町に近づくとさすがは南国です。 菜の花が咲き乱れて居ます。 渥美半島は菜の花でも有名です。 この写真では違いますが「菜の花」の絵をつけた菜の花電車も走ります。 2021.12.29更新

2021年12月の表紙

今月の表紙は、私の地元の碧南市で毎年行われている『キラキラウオーク』に向けての電飾です。コロナ型ウイルスの蔓延拡大で不要不急の旅行や外出ができませんのでなかなか新しい写真が撮れません。碧南市のキラキラウオークも電飾だけという状態で、出店などのイベントはありません。良い写真ではありませんが、せめて12月の雰囲気を感じたいと思います。はやくこのコロナ型ウイルスが収まってくれると良いです。      2021.12.4更新

今月の表紙は、鳥取市にある鳥取城の石垣です。コロナ型ウイルスの蔓延拡大で不要不急の外出ができませんのでなかなか新しい写真が撮れません。そんな中で所用があって鳥取に行ったときの写真です。このお城はこの程度の石垣しかありませんし、その上このときは一部が壊れていて少々かわいそうでした。タクシーの運転手さんは、せっかく鳥取に来たのだから砂丘を案内したかったようですが、砂丘は何度もいっているし、日帰りで忙しいこともあって近くを少しだけ見て急いで帰りました。また落ち着いてゆきたいものです。  2021.10.24更新

今月の表紙は、長野県木曽郡木曽町福島にある萬松山興禅寺の勅使門です。木曽福島は木曾義仲の本拠で、当時都の以仁王から平家追討の令示が源行家によって木曽にいる源義仲のもとに届けられました。行家はこの門を通り中の観音堂で義仲に会ったと伝えられています。義仲はこれを機に都に攻め上り、倶利伽羅峠など数々の戦を経て、源氏の中で最も早く都に到着しました。しかし都での行状は当時の都人の習慣と異なったためにやがて追われる身になり、滋賀県の堅田で命を落としました。そのときの妻巴との別れは謡曲「巴」に描かれています。 2021.9.30更新   

  今月の表紙は岐阜県飛騨市古川で見かけたアキアカネの番です。飛騨古川というと起太鼓や古い街並み、街並みの水路で泳ぐ鯉などが有名です。私の事務所でも数年前に慰安旅行で出かけました。今回はこの街並みと少し離れて線路を渡った先にある田園地帯で撮った写真です。9月になりますと稲の収穫が進みすぐ近くでは農家の方々が稲刈りをして見えました。ハサにかけて干してある稲もある中でアキアカネの番が行き交っています。

2021.8.28更新        

  今月の表紙は 岐阜県の明知鉄道の明智駅で見かけた風景です。明知鉄道は遅くまで蒸気機関車C11型が走っていましたので懐かしいところです。今でも蒸気機関車C11関連のものが展示をしてあります。面白いことに「明知鉄道」という場合と「明智駅」という場合ではチの字が異なっています。ご多分に漏れず国鉄明知線から第三セクターになったのですが、経営は苦しいことと思います。寒天列車など様々なイベントを企画して頑張っています。応援したいです。             2021.8.1更新   

 今月の表紙は京都天龍寺で見つけた半夏生です。半夏生の時期には、関西ではタコ、香川県ではうどん、福井県ではサバ、奈良県では食べる、というように各地で様々な習慣があるということをウオーキング仲間の中島君が教えてくれました。コロナ禍でこのウオーキングも99回で止まっています。 2021.6.27更新 

            

     今月の表紙は兵庫県の姫路城の傍らにある姫路城西御屋敷跡庭園での一枚です。この御屋敷公園は立派な池やお茶席らしい建物もあり、そのほかにもこのような水路がありますが、いろいろなお花も育てられていて見所がたくさんあります。池にはたくさんの鯉が泳いでいますし、花畑ではいろいろのお花が育てられています。   2021.5.29更新   

          今月の表紙は滋賀県の石部駅から徒歩約30分のところにある岩上神社の近くで見かけた早苗とコサギと思われる鳥の様子です。毎月友人達と琵琶湖のあたりを歩いていましたが、COVID-19の蔓延で出歩くことができなくなりました。私自身も農作業をしなくなったせいもあって体がなまっているようです。早く元のような日常に戻ってほしいと思います。ワクチンが高齢者に優先的に配られるとかいうことで他県の友人からは「案内が来た」という知らせがありますが私にはまだです。昨日の報道によると、治験がすまなくても接種を始めるとか、画地の医療関係者をオリンピック会場に呼ぶとか、不安材料が出ています。心配です。

                           2021.4.28更新         

今月の表紙は岐阜県下呂市四美にある神社の下に咲いているカタクリの花です。下呂市萩原は桜の名所がたくさんあり、JRもピーアールしていますが、この四美の神社の桜も見事で、萩原の桜巡りの一つに入っています。桜を見るのはこの後ろに移っている桜のさらに右側にあるものが有名ですが、実は少し下に降りるとこのようにカタクリが咲き誇っています。萩原にはこの他にもカタクリがたくさん咲いているところがありますが、とても可憐できれいですね。

                           2021.3.28更 新   

 今月の表紙は伊豆の東海岸稲取で見た日出の様子です。実は昨年の1月以来COVID-19、いわゆるコロナ型ウイルス蔓延のためあちころに出歩くことができません。新しい写真を撮ることができないので、少々古いですが2019年3月の写真です。この朝は少し雲があって心配をしましたがちょうど良い頃にお日様が顔を出してくれました。寒いところで待っていた甲斐がありました。

                           2021.2.28更新       

 今月の表紙は滋賀県長浜市にある慶雲館の正面です。長浜は浅井長政や豊臣秀吉以来の城下町で、今では黒壁などで有名観光地になっています。駅の近くにあるこの慶雲館は、詳しいことは忘れましたが昔から盆梅(盆、つまり植木鉢に飾った梅)が有名です。ここでは玄関の写真にしましたが、中に入ると大小様々な梅がとてもたくさん盆梅にしてあり、見応えも十分です。 2021.1.30更新       

          今月の表紙はJR高山線の飛騨小坂駅です。ここは木材の町であり、右隅にあるとおり御嶽山の登山口であることから杉丸太造り白樺材を使った、特別設計による純木造建築の駅舎です。その重厚なたたずまいもさることながら、毎年この時期には地元の方による門松飾りが作られて、人々を和ませています。ここは海抜525メートルのところです。2020.12.27更新

  今月の表紙は、京都下鴨にある旧三井家下賀茂別邸です。重要文化財  に指定されています。3階の望楼は、期間限定で公開されています。階段も急ですし、古い建物ですので人数を制限して上がることになります。庭園も美しく、すばらしいですが、本通りから少々はずれているため、すい見過ごしてしまう絶景ポイントです。       2020.12.9更新 12.27補正             

2020.11

新潟県弥彦の紅葉ライトアップです。       

2020年10月の表紙

この画像は 京都の大覚寺で見かけたキノコです。大覚寺は旧嵯峨御所と言われていたように、天皇家の直属の寺院です。ここには勅使門など皇族専用の施設がたくさんありますが、私が特にうれしく思ったのは次の一文です。「江戸時代の初め延宝年間に後水尾天皇より皇后東福門院和子(まさこ)(徳川二代目将軍秀忠の娘)が使用していた女御御所の宸殿を云々」というところです。和子と書いてマサコと読む事例は名古屋の徳川美術館で見ましたが、以来2度目です。あるいは同一人物かもしれません。何はともあれうれしいことでした京都嵯峨の御所大覚寺で見つけたキノコの写真です。

ここで見つけた「和子」という字を「マサコ」と読むということは、奥谷弘和と書いてオクヤヒロマサと読んでいる私にとってはとてもうれしい発見でした。


2020年9月の表紙

この写真は佐賀県唐津の虹ノ松原付近のホテル近くにある海岸から見た日の出の様子です。

このときすぐ近くには千鳥らしい鳥が何羽かいてチョロチョロしていましたが、人間の目ではこの明るさが分かりませんでしたので、千鳥を見ることができませんでした。日がもう少し上がったところで、鳥を見ましたが鳥の方はすぐに飛んでいってしまいました。

       

          2020年8月の表紙

今月の表紙は上高地の大正池です。子供の頃に教科書などで見たときは大正池には火山でせき止められて幹だけが燃え残った木々が乱立している様がありました。おそらく50年くらい前に訪れたときには、この様子がそのまま残っていたと思いますが、いまではそういった幹のあとはほとんど目につきません。むしろ、景色のよい観光地になっています。私が訪れた前日は激しい雨でしたが、このときはすっかり晴れてきれいでした。ただし、増水のためにここから上高地の中心地まで散歩道を歩いて行くことができませんでした。                           2020.7.26更新 

       

今月の表紙は京都の天龍寺の入り口にある蓮池です。この池は放生池だということです。放生池というのはとらえた魚類などを放してやるためのものだ、と友人が教えてくれました。                                                   2020.6.28更新

実はこのページの更新を忘れていました。今後は注意をして更新をします。先月は更新をしたのに、今月、それを削除してしまいました。

まだ、不慣れです。ご容赦ください。

           2020.7.2補正

 

4月の表紙

今月の表紙は、東京都港区の恩賜芝公園の風景です。花筏がきれいでした。

この公園には、黄色い色をした桜があります。

入場料も安いので、東京に行ったらぜひ尋ねてみて下さい。

                  2018.4.2更新


3月の表紙

今月の表紙写真は、近江八幡市のまちかどで見かけたおひな様飾りです。

最近は各地でおひな様飾りがあって、このように道行く人々が見られるような飾り方をしているという話題もありますね。

近江八幡は昔からの伝統でこのような飾り方をしているようです。

1月の表紙

今月の表紙写真は岐阜県下呂市の温泉寺の境内です。
これといった写真ではありませんが、松竹梅がそろったところがいいでしょう





12月の表紙

今月の表紙写真は
京都市下京区にある枳殻邸です。石川丈山が作庭した回遊式庭園で、東本願寺の別邸です。京都駅のすぐ近くにあるのに、初めて訪れました。
とてもきれいなお庭です。